60代の無職女性。90代後半の母と2人暮らしで介護をしていました。心の持ちようについて相談します。
ほんま、免罪符で楽になれるんならそれにこしたことないですよね。そりゃー中世にはこれが売れまくったはずですわ。
今日はサイコロです、どうか相談者さんの罪悪感を軽減する卦をお願いします、コロリン♪
沢火革の4爻
悔亡/有孚改命/吉
悔いはなくなる、誠意を持って改革を実行に移す
ひとまず安心の卦ですが、では心配をなくすために相談者さんは何を変えなくてはいけないのでしょうか。
これは罪悪感の大原則と言ってもいいのですが、相談者さんの心を一番占めている気持ちはおそらく間近であろう、お母さんとの別れへの悲しみです。
悲しいのです、辛いのです。
でもそれは寿命だから仕方ないのです。
仕方のないことに対して、術がないことに対して人は何をするか。
自分を責めるのです。
自分が悪かった、じゃあ自分がどうにかしたらどうにかなるんじゃないか?と、対策のないことに対して自分ができることをねじ込むのです。
天ぷらばっかり作らなければよかった、この考えは、天ぷら作ってなかったらお母さんは長生きできたかもしれない、という可能性につながるのです。
もちろん時間を巻き戻す事はできませんが、お母さんが今世を終えようとしているのをただ指をくわえて黙って見ているのではなくて、仮そめの打つ手となるのです。
自分を責めることが。
悲しいのです、辛いのです、お母さんとの別れが近づいていることが。
悲しいよね、辛いよね、お母さんのこと大好きだったよね。
丶(・ω・`) ヨシヨシ
回答です。
あなたの思いはきっと伝わっていますよ、このパターンも多いなあ。安易に使わないようにしないと、アンモナイト。
滝詣連続410日目(2021/09/26現在)
滝に来る途中、ご無沙汰の光景を目にしました。それは酔いつぶれて路上で寝ている人。コロナ以前は特に週末はデフォでした。こっそり飲めるお店が増えてきたのかなー。連れ込み前で待機してるデリヘルの車も微増です。現場からは以上です。
画像は @onwaillust からお借りしました、ありがとうございます。
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