50代の女性公務員。30代半ばの長女が私に相談もなく結婚すると言いだし、子育てを失敗したのかと悩んでいます。
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20211023-OYT8T50034/
子育てに失敗した、というフレーズは口にした本人からしたら自分への責めなんでしょうけど言われた子供からしたら自分は失敗作なんだ、ってジャッジされたも同然なんですよ。ご使用される際は慎重に。
付き合ってる人がいるんだけど、という段階から相談があればよかったのでしょうか。
お二人で病院に行かれたというのはちゃんと向き合ってくれているというお相手の誠実さのようにも思えますけど、お母さんとしては置いてけぼり感が否めないのですね。
相談者さんの頑張り、どのようにしたら「報われた」と思えるのでしょうか。
今日はサイコロです、コロリン♪
火地晋の4爻
晉如碩鼠/貞厲
やっていることは間違ってはいないのだけど、貪欲がベースにあると先は危うい
正しいんですよ、これまでの頑張りは。
でも娘さんはいずれ巣立っていく存在です。思う通りにならないのは相談者さんの失敗ではありません。
自分で道を選択する力をつけることができた、そのように育てられた、ということです。
娘としての立場と一人の女性としての立場では見えるもの、必要なものも違います。
人は心配が過ぎると怒りになってしまいます。いったん怒りに火がつくと、心配してたこと、愛しいと思っていたことを忘れちゃうんです。
思い通りにならなかったという怒りではなく、大切な娘だからこそ心配だ、という思いがあることを思い出していただけたらと。
相談者さんが離婚された時も、親御さんはいろいろ心配されたのではないでしょうか。
もちろん先がどうなるかはわかりません。もしも本意でない経由をたどる事になった場合は出来る限りのサポートを。
回答です。
縁って切ろうと思ってもなかなか切れないんですよ。
滝詣連続438日目(2021/10/24現在)
寒くなりましたね、手荒れが辛い季節になりました。いえ、辛くありません(どっちやねん)。辛いのは手荒れではなく文鳥さまのサカムケひっぺがし攻撃なのです。手が荒れるとサカムケができます。文鳥さまはサカムケが大好きなのです。クチバシでピッとひっぺがされますと痛いの何のって。瞬間、理性がふっとびます。出血したその血も大好きという吸血文鳥。サカムケひっぺがし攻撃は相手への羽繕いのかわり、親愛の情の現れらしいのですが、痛いです、痛いのです。サカムケひっぺがし拷問とかあったらゴルゴ13だってすぐに口を割りますよ。
ウエディングの男女風の牛のイラスト
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