個性のないことが個性?〜私こそがジョイキラーだった⑤

↓これの続き

祭りだ、ワッショイ!〜〜私こそがジョイキラーだった④

道具から入るタチの私。とりあえず関連グッズを片っ端から揃えます。

何年か前に初めて手にした時よりは理解が深まりやすいように感じます。成長したのかしら、単なる加齢?

話は前後しますが、開かれたカードの説明を磐樹(バンギ)炙弦先生から受けつつ質疑応答っぽいことをしてますとですね。

ね。

理論家ですね

やだ!理屈っぽかったかしら。

いえ、いやではありません(どっちやねん。

その昔、神戸の某整体師さんから「神戸1の屁理屈クイーン」と言われたのは私の勲章ですよ。

お仕事なにされてるんですか?

そこで私は、いつも持ち歩いているものを名刺代わりに差し出しました。

こんな仕事してますねん、と。

バンギ先生、差し出したパンフレットをしばらく眺めて

バランスが取れてますね
偏ってない
心のことと体のこと両方やってるし
スピっぽくないし

そうなんですよ、そうなんですよ!これはよく言われるんです。

自分でも自負するポイントではあるのですが、専門性に欠けているのではないかというダメ感を拭いきれず。

この偏りのなさ、バランスの良さは個性ですよ

内心、小躍り。個性がないと思ってたけど、これは個性だったのか。

明日で何歳になるんですか?

62です。

見えないですねえ

これは喜ばないです。だって見えないように気をつけてますから。年相応になんて見えたらショックで即死です。

うっかりおとなしいスーツとか着たら「そいういうカッコすると年相応に見えますね」って言われちゃうから、気をつけてるんです、と正直に白状(伏線)。

心配しなくても個性的ですよ

個性がないとは思ってないんですが、自分のことを個性的って思えないんですよ。大した価値はないと思っちゃうんですよ。

続きます

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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