仕事上の能力に限界感じる[読売新聞人生案内/20230513分]

50代の会社員男性。自分の仕事上の能力に限界を感じます。仕事だけが人生の幸せではないと頭では理解しているのですが、最近特にむなしく感じることがあります。私だけではなく、全ての勤め人が通る道かと思います。皆さんは勤め人として集大成のようなものをお持ちですか。

・仕事の守備範囲が広がり、求められることのハードルは年々上がり続ける
・それなりに昇給はしている
・50歳までに部長レベルになりたかったが無理だった
・子どもたちに恵まれ、私生活は幸せな毎日と言える
・このまま定年まで走り続けさせられるのは何か違うような

今さら自分探しのような甘い考えなのかもしれません。集大成を求めること自体、自分で答えを出すしかないのだろうとも思います。(三重・I男)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

悩まずに走り続けられる人は幸せですね。

相談者さんは何か気づきそうで気づきたくない、見えそうなものがあるけど見たくない、そのような状況なのではないかと感じました。

もちろん仕事だけが人生の幸せではないですが、仕事という土俵で求めているものがあるということ、「部長になりたかったのになられへんかったやないかい!」ではダメなんですかね。

今日はカードに尋ねてみます。

・ブロックしているもの「復讐」
・では、どうするか「手放す」
・得られるもの「喜び」
・現状「戦車の逆位置」

カードを参考にいまぷならこう答える

「仕事という土俵」と書きましたが、正確には「会社」かな。仕事は打ち込めたし得るものもあったし、それなりに満足できていただろうけれど、残念ながら会社における評価が望むものではなかった。

評価が全てではないですが、会社という組織において無視することなどできない。

しかし、相談者さんがこれまでに積み上げたものは確固としてある、誰もそれは否定しようがない。

積み上げた力、発揮する場所を会社以外に持たれることが選択肢のひとつとしてお勧めです。

会社のために走り続けるのではなく、定年後も見据えた新たな展開のために、会社以外で力を発揮する場所を持たれるのはいかがでしょうか。

起業とかまではいかなくても。会社以外で「○○といえば**さんだよ」と誰もに思ってもらえるような。

回答は小川仁志(哲学者)さんです。

それはこれまでちゃんと仕事をしてきた証しであり、今も頑張っている証しなのですから。ぜひ自分の頑張りをたたえてあげてください。よくやってきたと。

新たな回答者である哲学者さん、芸風が定まりつつありますね

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